施工場所：さくら市
施工期間：１日
施工内容:：強風で飛ばされた棟の再取り付け

一言
風に飛ばされた棟板金を再取り付けしました。
リフォームの予定があるとの事でしたので今回下地交換はせずに、下地木材にビスを打ち棟板金の釘を増し打ちしました。

屋根は常に紫外線や雨風に晒されており、住宅の中でも特に劣化が早い箇所と言えます。
大きな自然災害がない場合でも、日々少しづつ、目には見えない速度で屋根は劣化してるのです。

そこに、強風・大雨を伴う台風が直撃した場合、急速に劣化が進みます。
重大事故にも繋がりかねません。
台風による住宅被害を防ぐためには、日頃のチェックが欠かせません。
台風シーズンに入る前に屋根の劣化具合を「確認」、必要があれば「修繕」というチェック体制を確立し、習慣化することが非常に大切です。

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